指先がほんのりグレープフルーツの香り。
金属アレルギーなOLです。こんばんは。
ときどき無性に食べたくなるんだよね、グレープフルーツ。そんな時はスーパーで買って一生懸命皮をむく。キッチンで立ったままね。そんでその場で立ち食いする!汁めっちゃ垂れるからね。(;´・ω・)
今日は指先の匂ひを嗅ぎながらブログを書こうと思います。そんなワケで本題。
ミンネとメルカリが似てるなって最近思う。
ワタシはミンネもメルカリもどちらもユーザーです。買うユーザーではありません。売るユーザーです。
ミンネ=ハンドメイド品を売買するサイト(アプリ)
メルカリ=身の回りの中古品を売買するサイト(アプリ)
これら2つのサイトはなんだか辿る道が似てるなぁ…と個人的に勝手に思っていたりする。そもそも気軽にお小遣い稼ぎ的なイメージ戦略も似ているではないか。(´・ω・`)
どちらのサイト(アプリ)もそのジャンルで最初に目立って、メディア露出を始めた。
有名になる→ユーザーが増える→ユーザーが多いから売れやすいですよと謳う→売りたいユーザーが増える→供給が需要を大きく上回る→供給が余り売れなくなる。→サイト(アプリ)内でデフレがおこる。
悲しい結末…。(´;ω;`)
ミンネもメルカリも、取引が行われると販売手数料として、取引価格の10%を持って行きます。ポイントは、【売る人間は誰でもいい】ということ。運営側にとっては、全員が均等に売上をたてる必要はない。ガッツリ売り上げる人がほんの一握りいればいい。
昨日のパレートの法則の続き??8割の人間は大して売れなくても、残り2割の人間が売上を作ればヨシとなる。
ex)1.売るユーザーが10人います。1人1000円ずつの売上。計10000円の取引が行われ、販売手数料1000円を運営が得る。
ex)2.売るユーザーが10人います。8人は250円ずつの売上。しかし残りの2人は4000円ずつの売上。計10000円の取引が行われ、販売手数料1000円を運営が得る。
同じ金額になりました。(´・ω・`)
現実問題として1のように均等な現象はまずまずありえない。どちらかと言えば2の方が現実味ある。8人は250円の売上から25円の手数料を差し引かれるので手元に残るのは225円。2人は4000円の売上から400円の手数料を差し引かれて手元に残るのは3600円。
サイト(アプリ)内での取引総額は同じ10000円のずなのに、手元に残るお金は随分と差が開いているな。(因みに1は全員900円手元に残る。)
はてさて。アナタは3600円を獲得する2人に入れるかな??現実は厳しい。もしかしたら、売上を立てる側の人間は2割に満たない可能性もある。
サイト(アプリ)内の僅かな需要を獲り合ってもたかが知れてるわけで。やっぱり外からお客様を引っ張ってこれる人しか生き残れないよなぁ…と呑気に思う。
え??ワタシ???今日もまだ開店休業中です。(๑•̀ㅂ•́)و✧
時々ぽつっと入ってくるご注文品のみの対応となっております。
結論。
人事他人事って言うのはタダ。考えるだけなら誰でも出来るってね。
ワタシはSNSを休みすぎて復活するのが不安です。フォロワーさんいなくなっちゃったりして…。(´°ω°)チーン
でも今は無理。沢山作る時間が確保できないのです。身の回りのアレやコレが早く落ち着くといいな…。神経磨り減るよ。
そんなワケで、本日ワタクシからは以上でございます!
おやすみなさい☆|)彡サッ
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