金属アレルギーなOLの業務外報告

全てのストレスを受け流し、気ままにゆるく生きる意識低めなOLの雑記。

純文学と新聞を読むのが苦手。


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思い立ったら即行動。

金属アレルギーなOLです、こんばんは。

昨日は宣言通り、最後の1時間半でどうにか行動。

準備していてそのままになっていた新作ピアスをミンネにあっぷし、インスタを更新。今朝無事にSOLD OUTしました。一晩の間に6点のピアスがオーナー様決まりましたので、今日は仕事帰りに急遽パーツ屋さんで材料補充。約10日ぶりに復活のハンドメイドですので、勢いは大切かな?と。追い込まないとサボるのは悪い癖ですから治したい。一定のペースを保てるようにしないとね。

いわゆる自己啓発本的な本たちを読むと、大抵は同じようなことが書いてあります。【明日から頑張る】人は行動できない人。本当にに行動する人は【今日から頑張る】。ということらしいです。言っていることはわかる。けど。意外と難しい。つい、【明日から】頑張るって言ってしまうんですよね。でも。難しいけど。【今日から】頑張るのって、実は誰にでもできることだから。今、少しだけ気合を入れて重い腰を上げればいい。それだけ。

そんな風に自分に言い聞かせて、決めたことはなるべく【今日から】始めるようにしています。

さて。この様にジャンル問わず節操無く色んな本を広く浅く読んでいるワタクシですが、読まないジャンルもあるわけで。それが▽コチラ▽

 

純文学と新聞が苦手。

子供の頃から消えない苦手意識。一体何故なんだろう…?

因みに純文学とは…?

純文学(じゅんぶんがく)は、大衆小説に対して「娯楽性」よりも「芸術性」に重きを置いている小説を総称する、日本文学における用語。

by ウィキペディア

うぅ~ん、出てきました苦手な言葉。芸術性に重きをおいているのが前提らしいです。芸術性に乏しい私には理解できないのかも知れません。

ウィキペディアに一覧されている純文学作家さんをつらつらと眺めても、やはり苦手意識。

二葉亭四迷・森鴎外・夏目漱石・芥川龍之介・小林多喜二などなど。その時代時代に有名な方々はいらっしゃいますが、やっぱり苦手で殆ど読んだことがありませんし、読みたいとも思えない…。( ̄∀ ̄;)

吉本ばななも純文学の部類か…。昔一度買ったけど挫折した記憶があります。結局最後まで読んでない。

そして2000年代まで下がってくると、読んだ記憶のある名前が。綿矢りささん。

彼女の本は数冊読んだことがあります。凄く面白い!!ってわけじゃないし、時々【???】な部分もあるんだけど。読了するのは意外と簡単だった記憶あり。そうか。でもハテナが飛ぶってことは、やっぱり私には芸術の才能がないんだな。うん。納得。

因みに私の彼はあまり読書をしない人ですが、宮沢賢治さんの銀河鉄道の夜は好きらしい。最高にファンタジックで夢があって面白いんだって。私は読み始めると眠気に襲われて全然読了できないのですが。そこが芸術性の差なんだろうか。(´・ω・`)私の頭が硬いということか…。

それから国語の教科書を連想してしまうのが良くないと思うんだよね。私が上記に挙げた人たちなんかは特に、必ずと言っていいほど国語の教科書に何かしらの作品が盛り込まれてる。私は国語やら数学やらの一般科目が大嫌いなので、必然的にそれらを連想させるような作品は読むのが嫌になるのかもしれない。

 

そんで新聞。

まずレイアウトが良くない。あのレイアウトは子供には理解できない。内容だって小難しくて頭を悩ませるのに、尚且つ次に読む場所はどこだろう??なんて余計なことにまで頭を使わなきゃならない。そして何あの字体。明朝体??読みにくいことこの上ない。一般的なようで、意外と日常生活では使わない自体なんだよね。私は個人的にあのカクカクした文字列が苦手です。ハイ。ずっと眺めているとなんだか変な気分になってきます。

子供の頃に読む習慣が身につかないと、そのままズルズルと新聞も読まない大人へと育ってゆくのである。無念過ぎる…。

 

いかん。セレスタミン飲んだせいで猛烈に眠くなってきた…。

自分の苦手意識をつらつらと書き連ねただけで特に何のオチもありません。ごめんなさい。これから先もきっと読むことはないでしょう。(特に新聞)

そんな感じで、本日ワタクシからは以上でございます。

おやすみなさいませ☆|)彡サッ

 

 

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