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金属アレルギーのOLが樹脂でピアスを作る日々。

金属アレルギーもちのしがないOL。ピアスが好き。休日はちまちま樹脂ピアスを組み立てたり、読書したりアニメ見たり。とにかくインドアな趣味しかないOLの雑記。

新型インフルエンザはどこから来るのか考えたことある?

読書。 読書。-小説&マンガ以外 身近な医療 身近な医療-日々の生活から

インフルエンザの季節がやってきました。

ワタシは今年も予防接種は受けていません。

きっと今年もかからない…はず。

 

意外と知らない【インフルエンザ】のこと

ワタシの大好きな池上彰さんの本の中で、インフルエンザについて触れている部分があったのでまとめます。

今までこういう視点でインフルエンザについて学んだこと今まで無かったな…。

おとなの教養―私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書 431)

池上 彰 NHK出版 2014-04-09
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インフルエンザの語源

まだ科学が発達していなかったその昔(16世紀)。

イタリアで、冬になると高熱が出て、鼻水やくしゃみを伴い、悪化すると死んでしまう病気が流行りました。

いったいなぜ冬になると、人々は高熱を出し死んでいくのだろう?

当時は力を持っていたのが占星術だったらしく、病気の原因を星の動きと結びつけたそうです。冬の星座が現れると、そういう症状の人達がいっぱい出る。きっと、星の影響で病気になるんだろう。

影響】をイタリア語で、【インフルエンツァ】と言うそうです。

この言葉がイギリスに入り、英語として【インフルエンザ】になったとか。英単語の【インフルエンス(影響)】も語源は同じ。

 

ワタシはコレを読んで、真っ先に闇金ウシジマくんが思い浮かびました。(^^;;

そう、ネットでも話題になった【フリーエージェントくん】です。

仁くんに『インフルエンサー(影響力のある人)になれ!』と言われた苅ベーは、おバカさん故に理解できず、『俺はインフルエンになって感染の猛威を奮う!』みたいな感じになっちゃったヤツ。

語源が同じということは、あながち大外れでも無かったという事ですね。笑

 

スペイン風邪

1918年から1919年にかけて、スペイン風邪が世界中で大流行しました。4000万人~5000万人が死んだとされ、その猛威は第一次世界大戦を終わらせる程だったとか。

後にスペイン風邪は、鳥インフルエンザ由来のものだとわかったそうです。

因みにスペイン風邪は、スペインが発祥の地ではないそうです。ただ初めに公に報道されたのがスペインだったため、その名前がついてしまったそう。

 

では、インフルエンザはどこから来たのか

スペインではありません。

アメリカと台湾で、ほぼ同時に流行り始めたスペイン風邪。その理由は完全にはわかっていないものの、次のような推測があるようです。

当時、大勢の中国人労働者がアメリカに来ていた。そして一方で、同様の症状が台湾で流行っていた。この二点から、スペイン風邪のおおよその源は、どうも中国大陸ではないかというわけです。

中国大陸でウイルスが突然変異を起こし、これが世界中に広がったのではないか、というわけです。

 

中国農村部で新型インフルエンザが生まれる理由

鳥インフルエンザは豚に感染します。又、人間のインフルエンザも豚に感染します。

そして、豚のインフルエンザは人間に感染します。

すると豚の体内で、鳥のインフルエンザウィルスと人間のインフルエンザウィルスが一緒になり、新しいインフルエンザウィルスが生まれます。そしてそれが人間に(あるいは鳥に)感染するということになるのです。

中国の農村地帯では、人間と豚が同じ屋根の下で暮らしています。人間のインフルエンザウィルスが豚に感染しやすく、その逆も然り。

豚は放し飼いになっており、小川や池に水を飲みに行く。そこには渡り鳥もやってきて、フンをする。鳥インフルエンザのウィルスは、渡り鳥の腸の中に沢山入っていますから、鳥インフルエンザのウィルスも豚に感染しやすくなる。

どうやら中国南部の農村地帯は、新型インフルエンザウィルスが生まれやすい環境があるようです。

 

まとめと感想

毎年毎年沢山のインフルエンザ感染者と接していますが、こんな情報は初めて知りました。(´°ω°) 知ろうと思えばいつでも知れたはずなのに、ワタシ自身疑問にさえ思っていなかったということでしょう。

池上彰さんの本は本当に面白い。興味深いことがわかりやすく書かれています。

この本は池上さんの考える【現代の自由七科】についてまとめられたものです。

  1. 宗教
  2. 宇宙
  3. 人類の旅路
  4. 人間と病気
  5. 経済学
  6. 歴史
  7. 日本と日本人

上記の中の4.人間と病気の章でインフルエンザに触れる部分がありましたので、抜粋させていただきました。

おとなの教養―私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書 431)

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そんな感じで、本日ワタクシからは以上でございます。

オヤスミナサイ☆|)彡サッ

 

 

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