金属アレルギーなOLの業務外報告

金属アレルギーもちのしがないOL。ピアスが好き。休日はちまちま樹脂ピアスを組み立てたり、読書したりアニメ見たり。とにかくインドアな趣味しかないOLの雑記。

確固たる意思のもとに運営されているブログ【「Chikirinの日記」の育て方】著者:ちきりん


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ブログ書いてる人でちきりんさんを知らない人っているんだろうか。多分いない気がする…。

因みにワタシはちきりんさんのブログ、【Chikirinの日記】を読んだことがありませんでした。【社会派ブログ】っていうキャッチコピーがそもそも自分とは合わない気がするから。それなのにちきりんさんのこと知ってるの。名前だけじゃなくてブログのキャッチコピーまで知ってるの。それってとても凄いことだと思うのです。 

【「Chikirinの日記」の育て方】を読んだら本家ブログが読みたくなった

実はこの本を読み終わってから、初めてちきりんさんのブログにアクセスしました。本(ちきりんさんが考えていること)が面白くて、ブログに興味を持ったのですね。

本書に書かれている【書籍出版の目的】は、こうやって着実に果たされているのだと思います。

この本は、2005年3月に始まった社会派ブログ、「Chikirinの日記」の運営記です。

無名の会社員が“ちきりん”などというふざけたペンネームで書き始めた個人ブログは、現在、日々数万人の読者が訪れる人気ブログとなりました。

書き手の“ちきりん”は、実名はおろか詳しい経歴も開示せず、取材時の写真撮影でも“お面”を使って顔を隠しています。

そんな立場でありながら、これまでに 4冊の書籍を出し、定員 500人もの会場で講演会を開き、企業家や政治家、研究者からプロの勝負師まで、様々な方と対談するまでになったのです。

“ちきりん”はいったいどうやってそんなブログを育ててきたのか。この9年の間に何が起こり、それぞれの場面において、どんな判断をしてきたのか。本書では、これまでほとんど開示してこなかったブログ運営について、まとめています。

ブログテーマの選び方から、“そんじゃーね”が果たした役割、ツイッターの使い方、炎上コントロールの方法から匿名と実名の使い分け、そしてブログからの収入額まで、「Chikirinの日記」運営の実態とその裏側が初めて明かされます。

・本書はブログで成功するためのノウハウ本ではありません。あくまで“ちきりんブログ”の運営記録です。

広告収入のない時代からブログを書き続けている人

ブログ=お金を稼げる

最近はこれが当たり前のようになっているし、ワタシのブログにもアドセンスを含め広告の表示があり、わずかながら毎月収益が発生しています。

ブログをやっているけど広告を一切貼っていない人、今では意外と少ないかも知れません。

時々考えるのですけど、もし今、全てのブログから収益が一切発生しなくなったら…?一体どれだけの人がその後もブログを書き続けるんだろう??

更新されるブログ、今よりかなり減るんじゃないかな??

そんなことを考えていたタイミングで、たまたまこの本を読んだわけですが、ちきりんさんはまず間違いなく書き続ける人なんだろうなと思ったわけです。

【社会派ブログ】には共感がもてなくても(ワタシは難しいことはわからないし思考を理論的に組み立てるのも苦手なので)、ワタシ自身はその【書き続ける】という点に共感してしまいました。

ワタシも、例え収益がゼロになってもブログは書き続けます。と言うか、広告収入なんて無い時代から書き続けてきました(小学生の頃は紙の日記帳に日記を書いていました)。そして現在も、こことは別で広告のないブログも書いています。

お金のために書くのではなく、書きたいから書く。書くことで自分の中で整理がついたり、発散になったり、書くこと自体が楽しかったり、それから収集癖みたいなものもあります。

つまり、書くことで自己満足を得られるのです。共感したのはそこかな。

もちろん収益を目的にしてブログを書くことを非難したいわけではありません。寧ろそこを狙って書いて本当に多額の収益を手にしている人は本当にすごいと思います。ワタシには到底真似できませんので。

お金を稼ぐのは一種の才能だと思うので、そこを狙って成し遂げられるのはその人の才能です。

ワタシが言いたいのは、論点をブログという一点に絞った場合、書きたいから書く人収益のために書く人は感性がまるで違うということです(そのため最終的に目的も異なる)。

だからワタシも、共感するのは書きたくて書く人です。だけど読者としては、収益目的の記事を読むのも好きなので、色んなブログを読ませていただいています。

因みに感情を挟まず、着実に収益に結びつく記事を淡々と書き連ねているのはやはり男性が圧倒的に多い印象。収益よりも書きたいことを書き散らかしているのは、女性が多い気がします(絶対ではありません)。

明確な目的のもとに運営されている【Chikirinの日記】

書き散らかす、という言葉を使いましたが、それはあくまでもワタシのような一般人のレベルの話。

ちきりんさんの本を読んで凄いと思ったのは、ブログの運営に関してあまりにも明確な目的があること。たかがブログ、されどブログ。

何を書くのか、どうして書くのか。自分のブログをどんな場所にしたいのか、その為の読者層とはどんな人達なのか。

目先のことには流されず、目的に沿う運営を続けるための判断基準。そして、ブログの読者やツイッターのフォロワー数が多いからこその配慮。

うぅ~ん…、凄い…。

一つのブログを運営するために、これほどまでに多岐にわたって思考を巡らせるというのは、一般的にはあまりないでしょう。

広い視野と、冷静な判断。

自分が創った【ちきりん】というキャラクターがこんなにも人気になって(時には炎上して)、浮足立ったりしないのでしょうか。

【「Chikirinの日記」の育て方】を読んだまとめ

この本はKindleオーナーライブラリーの対象本となっており、無料で読めたからこそ読みました。

そしたら意外と面白く…、まんまとブログにもアクセスする羽目に。

こうやって着実に目的通り集客していくのですね。凄い。

書きたいから書くことと、明確な目的をもって書くこと。この2つが揃うと最強ですねぇ。

タイミングやら時代の流れやら運やらの要素もあると書かれているし、勿論それもあるのでしょうが、それらは続けていればいずれ巡ってくるものです。巡ってきた時に着実に掴んでいく基盤が出来ていたことが凄いのだと改めて感じました。

そんな感じで、本日ワタクシからは以上でございます。

そんじゃーね

 

 

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