金属アレルギーなOLの業務外報告

全てのストレスを受け流し、気ままにゆるく生きる意識低めなOLの雑記。

10代前半の恥ずかしい想い出。ティーンズ小説売っぱらったのでラインナップ紹介します。


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昨日は仕事だったし明日も仕事だし。全然連休じゃないのに連休気分を味わっている金属アレルギーなOLです。

こんばんは。

今日は以前に書いたアレを実行しましたよっと。

 

ザ・実家の本整理。

本当は一気に綺麗に片付けたかったのですが、本が多すぎて無理でした…( ̄∀ ̄;) だってそんなに大量に本運べないじゃん…。(自力で車に積んでブックオフに売りに行った)

とりあえず今日は、若かりし日に集めていたティーンズ小説を処分するのを目標としました。母には30冊くらいあるの?と聞かれ、さぁ~?数えてないからわかんない。30冊くらいあるかもね。なんて。のんきに答えたのも束の間。いざ取り掛かってみたら、30冊どころではなかった。(・∀・) 本30冊なんて、とても少ないんだという現実を突きつけられたのです。

 

本の売値。

今回は地元のブックオフに持ち込む手法をとりました。でもブックオフって、買取値段が安いことで有名ですよね。(え?私の周りだけ??)しかし今回は、売る本が売る本だからなぁ…。

事前にネットでチラ見してみたのですが。ヤフオクとか見ても大した値段付いてないし。(てゆーか殆ど入札入ってないじゃん)メルカリとか見るとまぁ少しだけ値段はついているけど、手数料払って送料込みで発送の手間とか考えたらどう考えても赤字だろって金額でした。そりゃそうだよね。うん。

そんなわけで、タダでも良いから引き取ってもらいたい。(廃棄処分費用とられないだけマシ。)そして今すぐ引き取ってもらいたい。手軽に売れるブックオフを選んだわけです。

しかしビジネス書とかは売り先よく検討した方が良さそうですね。ネットで見ると本によってはそれなりの値段がついてました。

 

恥ずかしのティーンズ小説ラインナップ。

さて。せっかくですから若かりし頃の甘酸っぱい思い出として、どんな小説を集めていたのか一部ご紹介致します。売っぱらった本の実物を写真に収めておきました。( ̄ー ̄)ニヤリ

 

コバルト文庫

 

きっとシリーズ 倉本由布

このシリーズがコバルト文庫にハマったキッカケです。倉本由布さんのきっとシリーズ。歴史系ファンタジー。確かアレです。現代の女の子が戦国時代にタイムスリップして、織田信長と結婚する話。(だった気がする…。)濃姫が現代の女の子って設定ね。(確か…。)

 倉本由布

そして倉本由布さんにハマる…。

 

マリア様がみてる

私と同世代でコバルト文庫を愛読してた人は読んだことある人多いはず。マリア様がみてるシリーズ。お嬢様学校のお話。(だったはず…。)

 

東京S黄尾探偵団 響野夏菜

東京S黄尾探偵団シリーズ。今思えば子供の頃からこういう系が好きだった。事件を追っかける系。大人になった私が崇拝しているのは大沢在昌さんであるハードボイルドらぶ。

響野夏菜

ついでに響野夏菜さんの本を買い漁った残骸。

 

コバルト文庫

こちらも当時人気でシリーズがズラッと出ていたはずだけど。多分私の趣味ではなかった。だってこの3冊しか持ってない。そんで内容記憶に無い。(´・ω・`)

 

ファンタジー

なんかこの辺もシリーズにハマって読んでいた気がするけどあんまり記憶に無い…。ファンタジーだった気はする。

 

コバルト文庫

どんな内容だったっけ??(・∀・)

 

東京ANGELシリーズ

東京ANGELシリーズもハマったハマった。事件を追っかける系ね。そして同じ作家さんの本を買い漁るとゆー…。

 

ティーンズ小説

こちらも人気だったので手を付けたものの…。私の嗜好に合わず。多分ファンタジックな感じのお花畑系が人気だったんだけど、私はあまり好きになれなかったんだと思われます。いや、ティーンズ小説なんてみんなお花畑なんだけどね。

 

コバルト文庫

な、内容の記憶が…。(;・∀・)

 

友愛クエスト

小学生の頃、初めて読んだコバルト文庫がコレだと思う。子供なりに、やっぱり事件を追っかける系が好きだった。

 

もはやよくワカラナイ…。(;・∀・)

 

ホワイトハート。

ホワイトハート

これもハマった。面白かった記憶ある。具体的な内容は記憶ない。(・∀・)

てゆーかホワイトハートも沢山持ってたはずなのにどこいっちゃったんだ??コレしかなかった…。なんで??

 

ティーンズハート。

もはや鬼門。一部コバルト文庫も混ざってるけど説明不要。10代前半にありがちな酸っぱすぎる想い出。

ティーンズハート

ティーンズハート

 

その他。

ふしぎ遊戯

世代ですから!!ふしぎ遊戯は青春のバイブルです。マンガ全部読んでたしアニメも全部見てたしとにかくドハマリしてたシリーズ。小説もちょこっと読んでたらしいね。

 

アユの物語 ケータイ小説

流行りに流行ったケータイ小説。アユの物語。懐かしい…。当時は本読まない人(女子高生)でも知ってたやつ。イマドキはケータイ小説って単語自体聞かないデスネ。死語ですか?そもそもケータイってゆーかスマホだもんね。そうだよね。

女子高生が援交したりクスリやったりなんか壮絶な人生を歩むお話。最後はエイズで死んじゃうやつ。(身も蓋もない。)

 

結論。

嬉し恥ずかし懐かしい若かりし頃の想い出特集。こんな感じのラインナップで売っぱらってきたわけです。

因みに本の裏表紙を見ると、ブックオフの100円の値段シールが!!そんな本も大量に混ざってるけど堂々とそのまま売っぱらったよ!15年位前にブックオフで100円で買った本をまたブックオフに返すってことで!しかも地元のブックオフだから!当時買ってたのと同じ店だから!!長い年月をかけて元の位置に戻ったってことでイイね!?!?異論はない!!

そんで値段がついた本が50冊だって。値段がつかなかった本は全部まとめて5円で引き取りますって。合計金額255円で売っぱらったよ!!!ギャグなの!?

いや、むしろ値段がついたことにビックリだけどね。ついた値段は全て@5円。笑

因みに全部で何冊ありました??って店員さんに聞いたらめっちゃしどろもどろになってたよ。いや、あの、値段がついてない本は数えてないんで…。って。そんなワケで、全部で何冊あったのかは謎である。

 

さて、本日ワタクシからは以上でございます。

明日も仕事だし、早く寝なくては!!

おやすみなさいませ☆|)彡サッ

 

 

 

 

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