今度は面白かった本を5冊ピックアップ。
2016年にワタシが読んだ本から。
2016年に出会った面白い本
順不同です。
1.ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子
ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫) 内藤 了 KADOKAWA/角川書店 2014-10-25 売り上げランキング : 7663
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レビューを書いてないのが悔やまれるなー。
レビューを書く前に友人に貸してしまった…。( ;∀;)
シリーズ物です。猟奇殺人ばかりを追いかける警察のお話。
ハイ、ワタシの好きなやつ。
ホラーミステリー。
ワタシの趣味を知ってる母にオススメされた本。
読み始めると止まらなくなるー!途中でやめられないので休日に読む!
まだ2冊しか読んでません。
時間を確保しなきゃ。未読があと4冊あります。
あと夜中に1人で読むとちょっと鳥肌。死体に群がる蛆虫の描写が細かすぎて。
てゆーか蛆虫に種類があるって初めて知ったわ。(´°ω°)チーン
ドラマ化しているらしいですね。見てませんけど。
2.百舌の叫ぶ夜
百舌の叫ぶ夜 (百舌シリーズ) (集英社文庫) 逢坂 剛 集英社 1990-07-20 売り上げランキング : 348068
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これもハマった!面白い!!
とりあえずミステリーは大好物。
事件を追いかけるハラハラ感は現実では得られない興奮だからね。
のすりの巣までは読んだ。
墓標なき街を早く読みたいのだけど、文庫化待ち…。
これもドラマ化したね。見てないけど。
映画版がテレビでやってたので見たら幻滅したよ…。
やはり原作に勝るものはない。
▼詳しくはレビュー書いてるので参照してください▼
3.夢をかなえるゾウ
夢をかなえるゾウ 水野 敬也 飛鳥新社 2007-08-11 売り上げランキング : 23336
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いきなり自己啓発本にぶっ飛んでみた。
有名なやつ。小説形式のやつ。
水野敬也さんて凄いんだね。初めて読んで、衝撃を受けた。
だってワタシ、泣いたからね。
自己啓発本読んで泣くとか、完全病んでるやつでしょ。
違うんだけどね。
小説形式だから。
つまりアレね、ワタシにとっては小説だったの。感動的な。
▼詳しくはレビュー書いてるので参照してください▼
あ、コレもシリーズ物ですね。
ワタシは2まで読んでます。
現在3を狙い中。
4.おとなの教養
おとなの教養―私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書 431) 池上 彰 NHK出版 2014-04-09 売り上げランキング : 3277
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これはびびった。
池上さんの本は読みやすいと思っていたけど、素晴らしいと思っていたけど。
今のところコレが1番のオススメ。
表紙がちょっとね。とっつきにくいよね。
ワタシはKindleの日替わりセールで見つけて買っておいたの。
内容も知らずに。池上さんだから間違いないだろうって。
まさかの大当たりよ。
大人として、知っておいた方がいいことが書いてある。
興味深い。面白い。わかりやすい。
読んだ内容を知識として人に自慢したくなるね。
知ってたらカッコイイもんね。大人として。
▼本の内容の一部をご紹介しているので参照してください▼
5.7つの習慣
完訳 7つの習慣―人格主義の回復 スティーブン・R. コヴィー キングベアー出版 2016-06 売り上げランキング : 1251
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なんかね。やっぱり最後はコイツかなって。
ワタシが悪戦苦闘した本です。
正直、難関。読み進めるのに時間がかかる。
でもきっと、誰もが読んだ方がいいと思う本。
人として。優秀な(?)人格の形成方法が書いてある。
いきなり実行するのが無理でもね、まずは知ることが大切なのかも。
1度だけでは上手く飲み込めなかったので、ワタシは2回続けて読んでみた。
結構な時間を費やしたよ。
3回目は……そのうち……読みます…。(´°ω°)チーン
▼この本を読むにあたっての心得(?)的なのを書いたので参照してください▼
まとめ
2017年はもっと沢山の本を読みたいと思います。
5選じゃなくて10選にするのが目標。(๑•̀ㅂ•́)و✧
そんな感じで、本日ワタクシからは以上でございます。
オヤスミナサイ☆|)彡サッ
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